カイロプラクティックですること2

2011年05月18日

昨日
カイロプラクティックですること1
こんな記事を書きました。


超要約すると
カイロプラクティックは関節を動かす
ということ。


しかし、関節を何のために動かすのか、ということに関しては
あくまでも私の考えに過ぎません。


カイロはもともと、

あるべきとこにない背骨が神経の通り道を圧迫してしまう。
それをアジャストメントで元に戻してやる。
そうすれば神経の流れが正常化し
人間のもつ本来の力が100%発揮される。

という考えで成り立っています。


しかし、カイロが生まれてから100年以上経った今日、
科学も進歩し、当初の考えでは説明がつかないことが分かってきました。
しかし、アジャストメントには臨床上さまざまな効果がある。

そうなるといろいろな仮説が生まれ、理論は多様化し、
新たなテクニックが考え出されます。


昨日私が書いたことは、そのなかの一つの考え方に過ぎません。
では、カイロを科学的ではないのか。
そこにカイロの面白さがあります。

カイロプラクティックとの出会い
この記事で科学について少し触れました。
この話の続きはまた今度書こうと思います。


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