朝の痛み

2011年08月14日

朝起きたときに腰が痛いという方がよくみられます。

原因はさまざまですが、その原因となる仮説の一つについて。

人間は重力下で生活しているしているため
背骨にある関節には常に重力がかかり、
この関節の状態は脳に常にインプットされます。


腰周辺の筋筋膜や関節などを痛めている場合、
脳には痛み刺激が入力されます。


こうした腰の問題を抱えている人が
夜の間に関節を動かさないことで、
脳には相対的に痛み刺激のインプットが増え、
起きたときに痛みを感じます。


要するに動かした方がいいということです。

セルフケアである程度はカバーできますが、
それだけではうまく動かせない場合に
カイロプラクティックの出番がやってきます。


カイロプラクティックでは、自分では動かすことのできないところまで
関節の動く範囲を安全に広げることができます。


※今回の話は腰痛だけでなく、ほぼすべての関節に当てはまります。
肩こり、首こりなども同じ考え方を適用できることがあります。



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