会議と総会とセミナーと2016年06月20日
土日に日本カイロプラクターズ協会の会議&総会出席のため東京へ行ってきました。
土曜日の午前で店を閉めて(予約希望だった方申し訳ありません
)東京へ。
少し時間があったので母校の外来センターでインターンの施術を受けました。

初めから特に何か痛みや違和感などの症状がある訳ではなかったのですが、カイロプラクティック治療を受けてシャキッとしました。
知らず知らずのうちに疲れがたまっていたようです。
ちなみに私の母校はRMIT(ロイヤルメルボルン工科大学)大学の日本校で、いまはRMIT大学から独立してTCC(東京カレッジオブカイロプラクティック)といいます。
日本で唯一のカイロプラクティック国際承認校です。
カイロプラクティックの教育について(別窓で開きます)
最終学年では外来センターで教官指導のもと,訪れる一般患者さんにカイロプラクティック治療を行います。
私も経験した道です。
シャキッとしたあとは会の事務局にて作業をし、夜は会議。
その日は新橋で宿泊。
翌日は総会でした。
総会は無事に終了し、午後からは整形外科医でカイロプラクターでもある竹谷内克彰先生のリスクマネージメントの講義。
通常治療院ではカイロプラクティック治療を行う前に、問診と検査からカイロプラクティックの治療を行えるかどうかをまず判断します。
痛みを訴えてこられる患者さんにもし病気などが潜んでいる可能性があるようなら、医療機関に紹介をしなければなりません。
今回のセミナーではカイロプラクティックを行えるかどうか、適切に判断することの大事さを様々な事例から再確認しました。
カイロプラクティックに関するセミナーはどうしてもテクニックなどに偏ってしまいがちなので、自分の意識をリスクマネージメントにも向けるよい機会でした。
土曜日の午前で店を閉めて(予約希望だった方申し訳ありません

少し時間があったので母校の外来センターでインターンの施術を受けました。

初めから特に何か痛みや違和感などの症状がある訳ではなかったのですが、カイロプラクティック治療を受けてシャキッとしました。
知らず知らずのうちに疲れがたまっていたようです。
ちなみに私の母校はRMIT(ロイヤルメルボルン工科大学)大学の日本校で、いまはRMIT大学から独立してTCC(東京カレッジオブカイロプラクティック)といいます。
日本で唯一のカイロプラクティック国際承認校です。
カイロプラクティックの教育について(別窓で開きます)
最終学年では外来センターで教官指導のもと,訪れる一般患者さんにカイロプラクティック治療を行います。
私も経験した道です。
シャキッとしたあとは会の事務局にて作業をし、夜は会議。
その日は新橋で宿泊。
翌日は総会でした。
総会は無事に終了し、午後からは整形外科医でカイロプラクターでもある竹谷内克彰先生のリスクマネージメントの講義。
通常治療院ではカイロプラクティック治療を行う前に、問診と検査からカイロプラクティックの治療を行えるかどうかをまず判断します。
痛みを訴えてこられる患者さんにもし病気などが潜んでいる可能性があるようなら、医療機関に紹介をしなければなりません。
今回のセミナーではカイロプラクティックを行えるかどうか、適切に判断することの大事さを様々な事例から再確認しました。
カイロプラクティックに関するセミナーはどうしてもテクニックなどに偏ってしまいがちなので、自分の意識をリスクマネージメントにも向けるよい機会でした。